頭痛によりおでこが痛い!種類や対処方法を紹介!

おでこが痛い頭痛に悩んでいる方も多いと思います。おでこのあたりが締め付けられるように痛むと物事に集中できないですよね。

毎日おでこの痛みが続くと、仕事や生活にも支障をきたしてしまいます。ここではそんな辛いおでこの痛みを伴う頭痛について、原因と対処法を見ていきます。

おでこが痛いのは偏頭痛?

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おでこが痛いのは偏頭痛の可能性があります。

偏頭痛

おでこが脈を打つようにズキンズキンと痛み、数時間続き収まる、といった症状が時々起こるとき、偏頭痛であることが疑われます。痛みはとても強く、家事や仕事は手につかなくなり、時には寝込んでしまうこともあります。痛み出してから1時間ぐらいで痛みはピークに達し、吐き気を伴うこともあります。

偏頭痛はストレスや飲酒などの要因で発症するといわれています。例えば責任が大きい仕事をやり遂げたときや大きな悩みから開放されれたときなど、緊張がとけてほっとしたときに片頭痛が始まることがあります。これは今までストレスで緊張して収縮していた血管が、リラックスして一気に拡張するためといわれています。

例えば休日、偏頭痛でおでこが痛いと悩むかたも少なくありません。これは平日に比べ休日はリラックスしていて血管が拡がりやすいこと、朝寝坊で朝食を抜いてしまい低血糖で余計に頭痛が起こりやすいことが原因です。

また偏頭痛は女性ホルモンの分泌と関係があるといわれ、生理の始まる数日前から生理中などによく起きるようです。

飲酒がきっかけでおでこが痛む偏頭痛が起きることもよく知られています。人によってはお酒だけでなくチョコレートやナチュラルチーズ、インスタント食品の添加剤である亜硝酸ナトリウムやグルタミン酸ナトリウムなどでも片頭痛を誘発しおでこが痛むときがあるようです。

おでこが痛いのは緊張型頭痛?

老人困る

おでこが痛いのは緊張型頭痛というものがあります。

緊張性頭痛

おでこが何かで強く押されているように痛むといった症状が毎日のように続くとき、緊張製頭痛であることが疑われます。家事や仕事は何とかできますが、ふわふわしためまいや首や肩の凝りがあるときが多いです。じっとしていると痛みが強まりますが、動くと少しか繰るなる場合も多いようです。

緊張性頭痛は、体と心のストレスが重なって発症するといわれています。体のストレスとは、長時間のパソコン作業や、車の運転といった不自然な姿勢を長時間続けることです。不自然な姿勢が長時間続くと、首筋から肩にかけての筋肉の緊張が高まり、いわゆるこった状態となります。

また仕事や友人間、家庭内のトラブルなど心のストレスも、筋肉の緊張を高めます。例えば、なんとなく憂鬱な気分の時には下向きかげんの猫背の姿勢になりやすいですが、そのような姿勢ははやり筋肉の緊張を高めます。

筋肉の緊張が高まると、筋肉中の血行が悪くなり、老廃物がたまります。この筋肉にたまった老廃物が周囲の神経を刺激し、おでこが痛くなるのです。

おでこが痛いのは副鼻腔炎による頭痛?

鼻詰まり

おでこの痛みが副鼻腔炎によるものの可能性もあります。

副鼻腔炎

副鼻腔とは、鼻の両側の頬骨部分と目の上おでこの部分にある鼻につながった空洞です。ちょうど花粉症のシーズンですね。花粉症などのアレルギーやウイルス、細菌の感染で鼻が炎症を起こし、その炎症が副鼻腔までひろがった状態を副鼻腔炎といいます。副鼻腔炎でおでこが痛むときは、頭が痛むだけでなく、鼻汁や鼻づまりを伴うことがほとんどです。

副鼻腔炎には急性と慢性があり、どちらもおでこが痛みます。急性の副鼻腔炎は風邪に引き続いて起きることが多く、おでこの痛みだけでなく多量の黄色の鼻汁と発熱を伴います。

慢性の副鼻腔炎は急性から移行する場合や、アレルギー、ストレスからくる自律神経の乱れで常に鼻の粘膜が腫れている場合、または飛行機に乗って気圧が変化した場合にもおきます。

どちらの場合でも、おでこの痛みだけでなく、頭重感、だるさなどを伴うことが多いようです。

おでこの頭痛の痛みの対処法

医者

それぞれの対処方法を紹介します。

片頭痛でおでこが痛むとき

片頭痛は血管が急に拡がることで起きます。ですのでマッサージで更に刺激を与えてしまうのは逆効果です。シャワーや入浴も血行を良くし余計に血管を拡げてしまうので避けるようにしましょう。

急にズキンズキンという片頭痛によるおでこの痛みに襲われた場合には、まず冷たいタオルなどでおでこを冷やして血管の拡がりを抑えます。片頭痛では光や音で痛みが増すことが多いので、暗く静かな場所で安静にしましょう。片頭痛は1、2時間で収まりますので、可能なら一眠りしましょう。

カフェインには血管を収縮する作用があるので、カフェインを含むコーヒーや緑茶、紅茶などを飲んでから安静にするとよいでしょう。ただし飲みすぎは逆にカフェインによる頭痛を引き起こすときがあるのでご注意ください。

詳しくは、偏頭痛の治し方を紹介!原因を知って正しい対処方法を知ろう!を読んでおきましょう。

・つぼを押す

片頭痛に効くつぼとして、完骨というつぼと天容というつぼがあります。

完骨というつぼは、耳の後ろにある骨のふくらみの一番下から上に指一本分のところにあります。骨の上にあるつぼですので、指に頭の重さをかけて、指も上に押し上げるつもりで刺激しましょう。

天容というつぼは、完骨の下側、耳の後ろにある骨のふくらみの一番下にあります。ちょうど骨と筋の境です。周りの首筋も合わせてマッサージするとよいでしょう。

緊張性頭痛でおでこが痛むとき

緊張性頭痛でおでこが痛むときは、肩から首にかけての筋肉が緊張しているときです。ですのでじわーとおでこが痛む緊張性頭痛の時には、緊張した筋肉をマッサージするとよいのです。片頭痛のときとは逆ですね。

頭痛が起きたときは、適度に体を動かしたり、肩や首筋を動かす運動を行ったりしましょう。肩や首筋を温めたり、シャワーや入浴も効果的です。

筋肉の緊張は同じ姿勢を長時間続けることで起きるので、パソコンで仕事をしていたり、車を運転しているときも適度に休憩をとり、気分転換を図って筋肉の緊張を和らげてあげることが大事です。

・つぼを押す

緊張性頭痛に効くつぼとして、太陽というつぼと百会というつぼがあります。

太陽というつぼは、目じりの外側のこめかみ近くにあります。こめかみよりと目尻のちょうど中間ぐらいで、少しくぼんだところです。指で軽く円を書くように刺激しましょう。

百会というつぼは、後頭部にあります。両耳にそれぞれの手の親指を入れて、両手で頭を包み込むようにしたときに中指がぶつかる位置にあります。首筋の二つの大きな筋の間に位置します。周りの首筋も合わせてマッサージするとよいでしょう。緊張性頭痛だけでなく不眠や実利神経の乱れにも効果があるといわれています。

副鼻腔炎の頭痛でおでこが痛むとき

副鼻腔炎でおでこが痛むときは、副鼻腔が炎症を起こしています。この場合はおでこから鼻にかけて冷たいタオルなどで冷やすと効果があります。

ただこれは応急処置で、炎症を根本から治す必要があります。耳鼻科を受診して、炎症を止める内服薬や点鼻薬を処方してもらいましょう。副鼻腔炎は花粉症から発症することも多いですから、普段から花粉症対策をしておくことも大事です。詳しくは、蓄膿症の頭痛の治し方って?原因を知って予防する方法も紹介!を読んでおきましょう。

・つぼを押す

副鼻腔炎に効くつぼとして、上星というつぼと迎香というつぼがあります。

上星というつぼは、おでこの髪の生え際から指一本分上に位置します。骨の上にあるつぼですので、指に頭の重さをかけて、指も上に押し上げるつもりで刺激しましょう。

迎香というつぼは、小鼻の左右にある少しへこんだ部分にあります。指で軽く円を書くように刺激しましょう。迎香から鼻の周りに沿って鼻の付け根まで刺激すると効果的です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?ズキンズキンとおでこが痛む片頭痛、おでこが押さえつけられるような痛む緊張性頭痛、鼻が詰りおでこが痛む副鼻腔炎、どれも厄介ですね。

ここでは症状、原因と合わせて、これらのおでこの痛みに効くつぼも紹介しました。ぜひ試してみてください。

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