セックスレスが離婚確率を1割上げる!円満夫婦になるための4つの方法について!

近年男性の性欲が減少している、精子の数が減少しているなどのニュースもちらほら見かけるようになりました。

それに伴ってか近代化が進むとともに、セックスレスの夫婦の割合は増加の傾向にあります。

セックスレスの夫婦は、キスや会話やデートなどのスキンシップ全般を行う時間や回数が低下して結果的に浮気や不仲の原因になり、離婚に繋がってしまうケースがあります。

どうしてセックスレスになってしまうのか?夫婦円満の状態に戻るためにはどうすれば良いのかについて夫婦の目線に立って紹介していきたいと思います。

セックスレスの定義について

カレンダー

まずセックスレスはどのくらいの期間が空いてしまった場合にそう定義することが出来るのか。その一般的な指標について確認していきましょう。

セックスレスとなる期間

前回のセックスからどれくらいの期間が空いてしまうとセックスレスになるかという感覚は人それぞれ違います。

1月でセックスレスだと感じる人もいればそうでない人も居ます。この違いについては予め自分の基準を持った上で判断してください。

メンタルクリニックの院長の定義では1ヶ月間セックスをしない期間が発生するとセックスレスであると判断できると言います。

女性の生理の周期が1順する間に一度もセックスをする機会がなかった場合、セックスレスとなってしまいます。

しかしお互いの生活や、用事のすれ違いの関係でそうなってしまう事もあるので、全てに該当するわけではないことも発言されています。

アンケートでの基準は?

では一般的な平均はどうでしょうか?

2007年の古い調査になりますが「MSN毎日インタラクティブ」のアンケートでは以下の様な結果が出ました。

あなたがセックスレスだと思う期間は?

「1ヶ月」・・・25%

「2ヶ月」・・・13%

「半年」・・・32%

「1年」・・・21%

「4年」・・・5%

「12年」・・・4%

半年が最も多く、次に1ヶ月、1年という結果になりました。

1万人近い人が対象のアンケートですので精度の高さも信憑性も十分な結果だと思います。

皆さんはどうでしょうか?客観的に他者から見たときには半年近くセックスしていない状態が発生しているとセックスレスになってしまうでしょう。

日本人は元々スキンシップが少ない

日本人は世界的に見てもセックスレスな夫婦が多いセックスレス大国と言われるほどにスキンシップが少ない国となっています。

更に近年ではこの傾向が更に加速しています。

それが妊娠中絶数の推移や性病に感染している人の減少数を見ても明らかです。

中絶や性病の感染者が低下している事は良いことですが、これがセックスレスや若者の性離れから来ている事は非常に嘆かわしいことです。

基本的にセックスの回数が多い国は欧州や米国に多くアジア圏で少ないという事はデータからも見て取れます。

年間セックス頻度のデータではチェコやギリシャ、オランダ、イギリスなどヨーロッパの国が上位を占めていて行為の年間回数は平均で120回前後あります。

これに対し、韓国、中国、日本、インド、香港、ベトナムなどの国では100回を切って平均で70回前後となっています。その中でも日本は最低の41回を記録しています。

満足度も低い

この結果に対して決して満足している訳でもなく、日本人の性交渉に関する満足度は年々減少し、現在では24%の満足度と、非常に低い結果になっています。

日本人特有の性格がマイナスな方向に働いている結果でしょう。

性に対するオープンな性格や行為に対する意欲なども全般的に低く、それでいて性生活に不満を抱えているという結果には矛盾も感じます。

しかしこれには日本が抱えている問題と共通する点も関係しています。日本人のセックスレスの問題は生活の環境事態を変えないと話し合いだけでは解決できないかもしれません。

セックスレスの原因

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セックスレスがどうして近年増加しているのかについて明らかにしていきましょう。

一般的にどんなことを原因に皆さんセックスレスになっているのでしょうか?

仕事が忙しい

ストレスと疲労と時間がないという三つの原因が絡んでセックスをする気力が湧かない。そういった声が沢山聞かれます。

特にセックスレスの割合が増加するのが30〜40代であることも、仕事の忙しさに関係しているでしょう。

20代前半の時期は、多少無理をしても女性と関係を持つことを積極的に行いますが、25歳を超えて社会人としての生活がだんだん忙しくなってくると、主に男性側からセックスへの意欲が減退してレスとなってしまう事が多いようです。

これは男性にかかわらず定職についている女性にも多く聞かれます。

めんどくさい

セックスが面倒くさいと感じている人が意外と多く存在します。

セックスはしたいけど、初恋や昔の付き合い始めの様に情熱的に相手を求めることができなくなり、セックスに向かうまでの腰が重いと言います。

特に同棲生活や結婚生活を始めると、生活感があるお互いの印象にどうしても「男」や「女」を感じられなくなって、性的対象としての魅力が低下してしまうのです。

これによってセックスレスとなってしまう人が増加しています。

タイミングが合わない

女性には生理が存在し、セックスしたくても出来ないという状況が月に1週間程度存在します。

また男性にもどうしても睡魔が勝ってしまう時期や、飲んで帰ってきてすぐに寝てしまうという事が月に1週間位存在するでしょう。

そういったすれ違いでいつの間にかセックスレスになってしまう夫婦も少なくありません。

出産を期にセックスレスになる

出産して子供が出来るとセックスレスになってしまう夫婦は増加します。

特に女性側が、だらしない男性の姿勢に嫌気が指したり、男性的な魅力を感じられなくなることや、育児でのストレスと睡眠不足や疲労によりセックスをする体力も気力もなくなってしまう事が原因でしょう。

手がかかる子供であればあるほど、男性が育児に協力的でない場合も更に女性の負担は大きくなり、セックスレスの原因となるでしょう。

結婚を期にセックスレスになる

結婚や出産を経験した男性から聞かれる声として、妻に女としての魅力を感じなくなったという声が聞かれます。

これは本能的なものでしょうが、男性が浮気をするタイミングとして最も危険度が増すのが妊娠期だといいます。

自分の妻が妊娠している時に浮気をするなんて一体どういう神経をしているのか、聞いた所「妊娠をしたことを期に妻の態度が冷たくなった」「お父さんと呼ばれて性的に冷めてしまった」などという意見があります。

その他

セックスレスのその他の原因が以下のものです。

  • 他に好きな人が出来た
  • ED(勃起不全になった)
  • 性欲の減退
  • 喧嘩をしてそのまま気まずくなってズルズルと
  • 相手のことが生理的に受け付けなくなった
  • 病気になった

話し合う前にどうして自分がセックスレスの状態に陥ってしまっているのか、その原因を明らかにすることが重要でしょう。

セックスレスが離婚に繋がる

距離を置く

セックスレスを原因に離婚することがそもそも出来るのか、セックスレスが原因に繋がっている夫婦はどれくらいいるのかについて紹介します。

あなたの関係もセックスレスが原因で離婚になる可能性があるのかどうか見ていきましょう。

法律的にも離婚が成立してしまう

第770条

夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

1.配偶者に不貞な行為があったとき。

2.配偶者から悪意で遺棄されたとき。

3.配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。

4.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。

5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

[出典]:民法第770条 – Wikibooks

法律的にはこのように記載されています。

セックスレスの場合、5が法律的に適用されて議論となることになります。

基準としては1年間の行為の拒否が継続的に行われた場合に離婚としての材料に大きく影響します。

これについても証言だけでなく客観的な証拠や判断材料が必要となります。

慰謝料は発生するの?

慰謝料や子供が居た場合の生活費や養育費についてはお互いの合意がある場合には具体的に話し合いの中で決定することが出来ます。

しかし相手が離婚を拒否していたり、セックスレスの有無ついて否定している、セックスレスとなる合理的な理由について提言している場合に置いては両者が意見をぶつけ合い戦わなくてはいけません。

過去の判例では慰謝料請求が確定した場合には100〜300万円が相場となっています。

過去の判例で慰謝料が認められた際に重要となった判断材料については以下の通りです。

  • 結婚してから一度も性行為がない
  • 3年間以上の期間継続して性行為がなかった
  • 夫婦間での営みがないにも関わらず他の人と性行為に及んでいた
  • DVなどのトラウマを発生させる原因が相手にあった

離婚している夫婦はどれくらいいる?

年間で離婚している男女の原因として性的不一致によって離婚している夫婦の割合は10%程度存在します。

さらに、実際に自分たちは円満夫婦であると答えた夫婦の50%以上は普段からキスやデートなどをしている割合が30%〜50%以上存在するのに対し、円満でない不仲夫婦であると回答した夫婦はキスとデートをしている割合が6%〜8%という非常に低い水準となりました。

逆に喧嘩をしている割合が増加し、身体に触れるスキンシップを取っている割合も減少してます。

日本の夫婦の離婚の原因として最も多い物が、金銭感覚や価値観による問題や性格の不一致や夫婦間の会話がないことが原因となっています。

離婚を考えている割合が男性の3倍存在する女性の意見で多かったのが、相手の借金や育児への無関心、家事に協力的でない、旦那の浮気という意見でした。

性格や価値観や会話という問題とセックスレスの問題が間接的に関係しているのであれば、セックスレスが離婚を発生させている可能性は非常に高いと言えるでしょう。

セックスレスを解消する4つの方法

セックス

セックスレスを解消する方法について紹介します。

セックスレスによって二人の関係性がこれ以上悪化してしまう前に、セックスレスを解消して夫婦仲を取り戻しましょう。

夫婦関係を再建する

まずセックスレスという問題を一人で抱え込まないことが重要です。

性的不調和や性への価値観の不一致はどんな夫婦間でも発生する問題でしょう。これがはじめから適合している関係性のほうが稀であるといえます。

ずっと一緒に仲良く、性生活も充実して過ごしたいと考えているのであれば、夫婦相談をして自分が抱えている精神的苦痛に対して理解を持ってもらい、一緒に解消していく事を模索していくことが重要だと心理カウンセラーの人はアドバイスしています。

独りよがりになると夫婦の関係性にはズレが生じてしまいますし、その隙や溝は浮気や不倫の原因にも繋がりかねません。

日本人は長時間一緒にいる人とは察し合うことで関係性を深めるという行為を好むので、長く付き合うにつれ、話し合いが疎かになる傾向にあります。

しかし事実良好な夫婦関係を築いている人はしっかり話し合っている人が多いので、どんな問題も話し合いをしてお互いの理解を深めていきましょう。

恋愛の意識に立ち戻る

方法として一つは別居などをしてお互いに距離を置き、恋愛の意識に立ち直ることです。

毎日一緒に顔を合わせていると湧いてこなかった性欲も、しばらく合わないことで湧いてくる様になります。

別居をする、片方が実家に帰る、長期間の旅行に出かけるなど、もっと簡易的なほうほうではお互いの部屋を別々にすることで関係が復活したという夫婦も居ます。

家の中が全て生活の空間になっているとどうしても性的な興奮が起きにくくリラックスしてしまう事が原因と言います。

なので、相手の部屋に入ったという意識の変換で、性欲が湧きやすくなりムラムラしてくる効果が得られ、自然と行為が回復するでしょう。

興奮状態に持っていくことから始める

初めからセックスをするというハードルを越えようとするとかなりのエネルギーが必要になります。

しかしまずは軽いスキンシップからという気持ちで初めて自然とセックスに向かってお互いが盛り上がっていくというステップを踏むとセックスまでの道のりが簡単になるでしょう。

キスから初めて舌を絡ませてみる、身体を触る、というところで自然に性欲が高まり下半身が反応すればお互いに気持が高揚して更に深く求めるようになるでしょう。

日付を決める

タイミングが合わずにセックスレスになっている場合ははじめから日付を決めてしまうと良いでしょう。

女性の生理のタイミングと二人の会社での付き合いや予定などを予めすりあわせて何日の何曜日はセックスをするから早く帰って来る。体調のコンディションを整えておくということを決めておけばタイミングが合わないという事は発生しなくなります。

どうしても、自然な流れでのセックスを求めがちですが、それだけがセックスではありません。愛を確かめ合う行為でもあるのでその行為の過程がどうであれきっと満足するでしょう。

そのうち関係ない日にも求められたり、シたくなる日が増えてくるかもしれません。

まとめ

セックスレスに関する危機感は夫婦で共有しなければいけません。

お互いに話し合わない状況が続けば、どうしても相手は興味が無いんだと感じてしまいすれ違いを引き起こしますし、セックスレスが原因で会話が減少したり喧嘩が増えたり、相手に対する思いやりが減ってしまうこともあります。

セックスをするだけで相手に対する愛着が高まったり、絆が深まると夫婦関係のプロフェッショナルは語っています。

1ヶ月以上セックスしていない状態が続いている夫婦やカップルは少し危機感を持つようにしましょう。

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